女性でも住宅ローンは難しい?20代で審査に通った私の年収とローン金額をお伝えします

こんにちは!
28歳で住宅ローンを一人で組み、夫、姑と3人の子供で住む自由設計の二世帯住宅を建てたぽん子です。
ここにたどり着いたあなたは、こんな悩みを感じていませんか?

マイホームが欲しい!けど私の収入じゃ家なんて買えないよね…
ローンのシミュレーションもしてみたけど、本当にそれで借りられるのか不安・・・
でも、でも、マイホームの夢はあきらめたくない~
こんな感じに悩んでいるなら、ぜひこの記事を最後まで読んでみてほしいと思います!
こんな私も10年ほど前は同じ状況で、さらに今より女性に対する偏見も強かったので一人でマイホームを建てるという目標は非常に困難だらけでした。
そんな私でも自分でローン審査から、土地探し、ホームメーカー選び、間取り決め、地鎮祭、家具家電探しなどなど家を建てるまでの過程をほぼ一人で楽しみながら進めてきました。
なので建てた家に対する愛着というのはものすごく、我が子のように愛しいと感じます(笑)
そして賃貸の小さなアパートとは違う住みやすさ、開放感、心のゆとり。
そんなお金で買えないものを買いたい(実際はお金なのですが笑。)女子たち!、ぜひ私の体験談を参考にしてもらえたら幸いです。
女性一人でも住宅ローンは難しくなんかない!!
まず結論として、女性一人でも住宅ローンの審査をして借り入れることは可能です!
そして収入次第で、住宅ローンを利用して家を購入することができるんです!!!
私の仕事は看護師です。
こう書くと、
「ほら、お金稼いでるからじゃん」
「看護師ならローン通るよね~」
と思われるのですが、実際の28歳の時の私のスペックを聞いてください👇
- 28歳
- 看護師で2人目が生まれた後の育児休暇中
- 前年度の収入 約400万
- 夫は個人事業主で収入ほぼゼロで申告していたため、夫は信用なし!
このような状況でした。
こんな私が住宅ローン審査から借り入れるまでの流れと、住宅ローン審査で提示された上限額をお伝えしますね。
当時の私が住宅ローン審査で直面した女性ならではの壁
当時、私は地元の大手の銀行のローンで審査を受けました。
その理由は、周りの友人や同僚たちに聞いて金利が低く、地元の大手なのでほぼ間違いないと思ったからです。
でもね、ここまで行くまで本当に大変だったんです。
その話はまたおいおい書きますが、女性一人で家を買うって、男性や夫婦が家を買うのとはわけが違うんです!
まずホームメーカーや仲介業者、土地関係者も、女性一人で家を買うという話をしただけで

あなた一人で本当に買う気ですか?
(しかも家族6人で住む二世帯住宅www)
まずはローン審査を受けてみて考えましょう。
こんな感じでとにかく信用されない!!!
本気で買うって言ってんじゃん!!!
って心でどんなに叫んでも、このような冷たい目線の大勢の人たちを一つ一つ信用させて、自分のマイホームという目標に近づけるんです。
なので、女性一人で家を買う時際に、住宅ローン審査と言うのはあらゆる営業マンや銀行などを信用させて次のステップに進むために絶対必要な手形みたいなものと心得ておきましょう。
実際の私が住宅ローン審査で借りられた上限額
さて本題の、住宅ローン審査で借りることができるとされた上限額ですが、
2800万円となりました。
この数字の感じ方は人それぞれかと思いますが、私は本気で嬉しかったです。
正直、ホームメーカーの営業マンにも信用されずに、
「旦那さんの収入あげて二人で来てください」
とか言われた挙句の審査でしたので。
それでも2800万借りられるという大手銀行からの審査結果が出たことで、ホームメーカーや土地関係者の方もかなり態度が変わったんです。
年収400万でローン審査2800万円、こんな結果となりました。
ぜひ参考にしてもらえたら幸いです。
女性がローン審査で希望額を借りるためには対策が必要!
私が2800万円借りられたというのも、実はその裏にたまたまラッキーだったことや、ちゃんと考えて動いた結果という事由もありました。
この辺は女性一人で買うという条件上、かなり賢く動かないと希望通りの金額が借りられないということも十分ありうること。
なので、絶対に住宅ローン審査で失敗したくないという方は次の記事を必読してから住宅ローン審査に挑んでください。
